ホームページ運用
今のホームページを改善!進め方やリニューアルとの違いを解説
公開日:2024/08/16
最終更新日:2024/10/15
こんにちは。
工務店、リフォーム会社のホームページ制作・ホームページ集客支援のゴッタライドです。
今のホームページをリニューアルするのではなくて、ページの改善やデザインの修正をして反響を伸ばしていきたい!と思っていませんか?今のホームページはなんとなくいい感じだから、もっとよりよく改善や修正をしていきたいという方に向けて、今回は、反響を伸ばすためのホームページの改善方法やタイミング、流れについて解説していきます。ぜひ最後までご覧ください。
ホームページ改修とリニューアルの違い
まずホームページ改修とホームページのリニューアルの違いについて比較し解説します。ホームページの「改修」と「リニューアル」はどちらもWEBサイトを修正する意味としては同じですが、修正する範囲や目的が異なるので、ご紹介します。
ホームページの改修とは
ホームページの改修とは、今のホームページを活かして、部分的な修正や改善を行うことです。今のホームページで反響は取れているが、もう少し反響数を増やすための修正をしたいという建築会社や企業の場合は、ホームページ改修がいいでしょう。
ホームページ改修で行う内容は次の通りです。
ボタンやフォントなどのデザインの微調整
資料請求やお問い合わせなどのCVポイントに関わるボタンやバナーは色や文言を変えただけでも、反響数に大きく影響を与えます。ターゲットに合わせて最適な色や形、文言に修正を繰り返し行うのがいいでしょう。
グローバルナビゲーションの微調整
ウェブサイトの上部に表示されるグローバルナビゲーションも重要な役割を担っています。どのページに何が書かれているのか、ほしい情報がどこにあるのか探す時にグローバルナビゲーションが役立ちます。ここに書いてある文言や、表示させるページを変える改善をすることで、ユーザーは見やすくほしい情報がすぐに見つけやすくなるので、ストレスなくホームページを見ることができます。
フォームの修正
お見積りや資料請求、お問い合わせなどで必ず必要となるフォームですが、住所や氏名、アドレス、その他の記入事項が多すぎてCVが取れないという事例もあります。フォームの必須項目を減らしたり、文言を変更することで、反響の数を増やすことができるようになります。
タイトルやディスクリプションの修正
SEO対策のため、各ページのタイトルやディスクリプションも定期的に修正をするといいでしょう。タイトルとディスクリプションは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで調べたときに表示されるテキストのことです。このテキストとディスクリプションを変えるだけでも、表示順位に差が出てくるので、気にしてみるといいでしょう。
新しいページの追加や古いページの削除
ユーザーが閲覧しているページや滞在時間などの数値から、今あるページが本当に必要なのか、ユーザーが知りたい情報があるページかどうか定期的に見直してみましょう。サイトを利用するユーザーがほしい情報がない場合は、新しいページを追加したり、見られていないページであれば、非表示にしたりすることで、ホームページの最適化を図ることができます。
ホームページリニューアルとは
ホームページのリニューアルは、今のホームページを全く違う新しいものに変える修正のことです。全部のページを総入れ替えするので、その分改善する費用よりも金額が高くなります。ホームページを作ってからだいぶ年数が経った、今の会社のブランドと乖離しているなどの状態であれば、ホームページの改善よりもリニューアルをした方がいいでしょう。
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ホームページ改修の目的
次にホームページを改善する目的について解説します。ホームページを改善する際に、なぜ改善するかの目的をはっきりさせておかないと、なんのために改善をするのかがわからなくなってしまい、無駄な時間やお金を浪費してしまうことになってしまうので、まずは、改善の目的を明確にしていきましょう。
建築会社のホームページを改善する時の目的は以下の通りです。
- セッション数、流入数を増やすため
- CVR(コンバージョン率)を高めるため
- サイトの更新をしやすくするため
- UI(ユーザーインターフェース)をよくするため
- ブランディングのため
セッション数、流入数を増やすためのページ改善
全然ページが見られていない、ウェブサイトへのアクセス数やセッション数が少ないという場合には、流入数を高めるためのページ改善をしましょう。
ページの流入が少ない原因としては、
- 検索エンジンで上位表示できていない
- ホームページへ流入させる媒体がない
- ホームページへ流入させる工夫や施策が足りない
が挙げられます。
具体的な改善方法としては、以下の例が挙げられます。
- SEO対策(タイトル、ディスクリプションの修正・タグの構成の修正)
- 内部リンクやアンカーテキストの最適化
- ブログや実績事例などの更新コンテンツの修正
また、ページ自体の改善ではなく、ページに流入させるためにどうしたらいいのかを考える施策も以下のようなことが挙げられます。
- インスタやYouTubeなどのSNSからホームページへの流入動線
- GoogleやYahoo!などのリスティング広告の運用
- インスタやFacebookなどのウェブ広告の運用
- チラシやフリーペーパーなどのアナログ媒体からの流入動線
- CMやラジオ、新聞などのメディアへの露出
上記のような改善や施策を行い、ホームページへの流入を増やす改善をしていきましょう。
CVR(コンバージョン率)を高めるためのページ改善
ページには来ているのに、なかなかCV(コンバージョン)しない…お問合せの件数がなかなか増えない…という方は、CVR(コンバージョン率)を高める改善をしていきましょう。
CVR(コンバージョン率)が低い原因は、
- ボタンがボタンだと認識されていない
- 文字や画像が見にくい
- ユーザーにどんなメリットがあるのか分かりにくい
- 入力に時間がかかり面倒である
- ターゲットに合っていない内容になっている
などが挙げられます。
具体的な改善方法としては、以下の例が挙げられます。
- CTAボタンの文言や色、デザイン、設置位置の改善
- フォームの改善
- コピーライティングの改善
- ページの構成の改善(起承転結)
上記のような改善を行い、CVR(コンバージョン率)を改善していきましょう。
サイトの更新をしやすくするためのページ改善
社内で自由に更新ができない…ちょっとの修正のたびに、制作会社に依頼しないといけない、お金がかかる…などのお悩みを持っている建築会社さんは、サイト更新がしやすいように改善をする必要があります。
ホームページを長く運用していくためには、社内である程度更新ができるような仕組みになっていることが必須です。複雑なシステムや機能、やこしい構造になっている場合は、今すぐ改善しましょう。
具体的な改善方法は以下の通りです。
- WordPressを最新の状態にする
- 複雑なシステムは使わない
- 自由に更新ができるツールを導入する
ちょっとの改善でもサイトの更新がしにくい場合には、リニューアルをした方が早いケースもあるので、よく検討しましょう。
UI(ユーザーインターフェース)をよくするためのページ改善
ホームページを見ている人から、「文字が読みにくい」「見にくい」「ページで迷子になる」などの声をいただいたら、それはUI(ユーザーインターフェース)が悪いサイトと言うことになります。ホームページは、ページを見ているユーザーにとって、見やすくて、瞬時に情報が分かるような状態でないといけません。
UI(ユーザーインターフェース)が悪くなってしまう原因としては、
- 改善や修正を繰り返しすぎて、ごちゃごちゃになる
- コンテンツを増やしすぎた
- 複雑なページ構成にしてしまった
などが考えられます。
改善するための具体的な方法は、
- スマホ対応にする(レスポンシブデザイン)
- コンテンツの精査をする
- 文字の大きさを修正する
- グローバルナビゲーションの改善
- 動線設計の見直し
が挙げられます。
社内ではホームページを見すぎて見慣れてしまい、どこが見にくいのかが分からないと思うので、まだホームページを見たことがない人や身内、知り合いなどにホームページを見せて意見をもらうといいでしょう。
ブランディングのためのページ改善
ホームページの印象はブランディングにも直結します。公開しているサイトの雰囲気が現在の会社のイメージと合わない、情報が古いなどという場合には、ページの改善で今の会社のブランドに合うようにしましょう。
具体的な改善施策は以下の通りです。
- ロゴマークや写真を新しいものに入れ替える
- テキストを新しいものに入れ替える
- 古い色味やデザインを新しいものに入れ替える
ホームページを見て古さを感じさせるのは、写真が多いと思います。スタッフの写真や施工事例、会社紹介の事務所の写真など10年以上経過していたら、それは今すぐに変えるべきです。服装や化粧、髪型からも時代を感じやすくなっているので、写真の入れ替えは定期的に行いましょう。
ホームページをリニューアルすべきか改修すべきか
ホームページをリニューアルをした方がいいのか、改善するだけでいいのか迷っている方も多いかと思います。どんな状況の時にホームページをリニューアルすればいいのか、ページを改善すればいいのかを解説します。
何でもかんでもリニューアルすればいいわけではない
ホームページをリニューアルすれば反響が伸びるんでしょう?と思っている建築会社さんが多いですが、何でもかんでもホームページをリニューアルすればいいというわけではありません。安易にホームページをリニューアルすることはおすすめできません。
なぜなら、今まで改善してきた検証や結果が意味をなさなくなり、また一からホームページの課題を見つけ直すところからやらなければならなくなるからです。また、ホームページをリニューアルしたからと言って、すぐに反響が伸びるというわけではなく、リニューアルをした後も、改善や検証を繰り返し行って徐々に成果が伸びていきます。
また、リニューアルをする場合、100万円以上の費用とリニューアルするための打ち合わせの時間もかかるため、気軽にリニューアルをするのはおすすめできません。
この場合はホームページをリニューアル
では、どんな状況の場合にホームページをリニューアルすればいいのか解説します。
ホームページをリニューアルすべき状態のホームページは以下の状態の場合です。
- 10年以上前に制作したホームページ
- 古くて使いにくいと感じるwebサイト
- ホームページを作ってから一度も更新や改善をしていない、放置している
- バグやエラーが起こっている
- 効果検証ができない(Googleアナリティクスなどと連携できない)
- 改善や修正をしすぎてまとまりのないサイトになっている
- 情報量が多すぎている
この場合はホームページを改善
では、どんな状況の場合にホームページを改善したらいいのか解説します。
リニューアルではなく、改善でよいホームページの状態は以下の通りです。
- 反響はぼちぼち取れている
- ブログや施工事例などの更新をマメにできている
- 効果検証を繰り返し行えている
- 改善したい目的が明確の場合
- 検索結果が2ページ以下
ゴッタライドがホームページをリニューアルか改善かを判断する場合
ゴッタライドが、今あるホームページをリニューアルすべきか、改善だけでいいかを判断する場合、まず見た目ではなく、Googleアナリティクスの数値を見ます。
また、建築会社が目標とする反響数やアクセス数をヒアリングし、現状その目標に達成しているのかどうかを確認します。そこから、現実と目標の乖離や課題を確認し、リニューアルしなければ目標達成が厳しいと判断した場合には、ホームページをリニューアルすることをご提案しますし、ページ改善や運用だけでも目標達成しそうだと判断する場合には、ページ改善をご提案します。
他のホームページ制作会社に相談すると、会社利益向上のため、すぐにリニューアルをすすめられることがあるかもしれませんが、ゴッタライドは、現状と目標の数値から、お客様にとって一番最適な改善方法はなにかを見出してご提案いたします。
ホームページ改修のタイミング
では、ホームページの改修はいつすればいいのか、最適なタイミングを解説いたします。
ホームページの改修は1ヶ月に何度もすべきではない
ホームページで、あのページもこのページも今すぐに改善したい!と思い、1ヶ月の間に色々な部分を改修してしまうことがあるかもしれません。ホームページの最適な改修のペースは、3ヶ月に1か所修正するくらいです。
なんでそんなに短期間で多くのページをしないのかというと、どこもかしこも一気に改善をしてしまうと、どの改善で成果がどう変わったのかが見えにくくなるからです。
例えば、お問合せの反響数を伸ばすために、お問合せのボタンとフォーム、ページの改善をしたいとしましょう。この場合、ボタン、フォーム、ページの改善を一気にやってしまうと、ボタンが良くなったからCV数が増えたのか、フォームを改善したから結果がよくなったのか、ページの改善をしたから、成果が変わったのかが分かりません。
ページの改善をするときは、目的と仮説をもとに、ページ改善を行い、効果検証を繰り返し行うことで、無駄のない積み上がっていく施策が可能になります。なので、改善を行う場合は、3ヶ月で1か所くらいのペースで行い、必ず前の施策の効果検証の結果が分かってから次の施策改善を行うようにしましょう。webサイトの効果を検証する期間は1ヶ月くらいがいいでしょう。
ホームページの改修のスタートはいつでもいい
ホームページの改修は何度もすべきではないとお伝えしましたが、ホームページの改修をやり始めるタイミングはいつでもいいと思います。
- ホームページの反響数が減ってきた
- アクセス数が減ってきた
- もっと反響数伸ばしたいと思っている
このように思ったタイミングが改善してもいいタイミングだと思います。ホームページを放置していても何も成果は得られないので、思ったらすぐに行動しましょう。
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ホームページ改修の流れ
では、次にホームページの改修の流れについて解説します。ホームページ改修は、ただページを直せばいいものでもなく、ホームページを改修する前と後がとても重要です。PDCAを上手に回せるように取り組みましょう。
今のホームページの状況を知る
まずページ改善をする前に、今のホームページの状況を知ることから始めましょう。Googleアナリティクスの数値を見て、サイト全体でどのくらいのアクセスがあるのか、毎月何件の反響が取れているのか、どこからの流入が多いのか、どのページが一番見られているのかなど、今のホームページの健康状態を確認しましょう。これらの数値からホームページの問題や課題が見えてくるはずです。
この数値を知らずに改善をやってしまうと、成果が良かったのか悪かったのか基準が分からないので、判断できなくなります。
ページを改善する目的を決める
ホームページの健康状態を知ることができたら、次は改善をする目的を明確にしましょう。アクセス数が少なかったら、ページ改善の目的はアクセス数を伸ばすためになるでしょうし、資料請求の数が少なかったら、資料請求を伸ばすためが目的になるでしょう。
なんのために改善をするのかしっかりと決めておきましょう。
ページを改善した後の効果検証の基準を決める
次に、ページ改善をした後に、どのラインまでが合格で不合格か基準を決めましょう。例えば、アクセス数を増やしたい場合、現状が1000だったら、改善した後は1500だったらOKにするのか2000だったらOKにするのか、合格ラインを決めておきましょう。
ただ、高すぎたり低すぎたりする設定も意味がないので、最初は妥当な数値が設定できないかもしれないので、効果検証を繰り返しながら、妥当な目標基準を定められるようにしていきましょう。
ページを修正する
やっとページの修正の作業を実行します。ここでは、ビフォーアフターが分かるように、改善前の状態をスクリーンショットなどをしてとっておくといいでしょう。
ページを改善した後どうだったか結果を計測する
ページ改善を行ったら、約1ヶ月後くらいに数値を測定し、結果がどうなったのかを確認しましょう。ページを改善して結果どうだったのかを計測していない建築会社が多く、やりっぱなしの状態がほとんどです。やりっぱなしの状態では、ページを改善したお金や時間を溝に捨てているようなものなので、しっかりと成果がどうなったのか確認するようにしましょう。
次の改善を考える
効果検証をした結果、成果がよければ、次のページ改善に活かし、成果が悪かったり変わらない場合は、次の改善施策を考えましょう。
ホームページ改修の相場
では次に、ホームページの改善でなにをしたらどれくらいの費用がかかるのか費用の相場をご紹介します。費用に関しては、ホームページ制作会社によってサービス内容・金額に差異があるので、あくまで目安としてご覧ください。
項目 |
概要 |
時間 |
費用 |
かんたんなページ修正 |
写真の差し替え、テキストの修正など |
0.5~1時間 |
1万円~ |
デザインを伴ったページ修正 |
トップページのメインビジュアル修正、バナー作成など |
5~10時間 |
2~5万円 |
新規ページ作成 |
要望に基づいてページの画面レイアウトを作成し、確認後ページ化。 |
10~20時間 |
5~10万円 |
フォーム修正 |
フォームの項目変更や、入力必須などの制御など |
4~8時間 |
2~5万円 |
WordPressカスタマイズ |
管理画面の設定変更。入力項目のカスタマイズやプラグインの設定など。 |
8時間~ |
5万円~ |
WordPressバージョンアップ |
セキュリティやパフォーマンス向上に必要。動作テストも実施。 |
15時間~ |
8万円~ |
ホームページ改修で失敗しないポイント
最後にホームページ改善で失敗しないポイントをご紹介します。
今のホームページの状況を把握し課題を洗い出すこと
ホームページ改善で失敗しないためには、今のホームページの状況をしっかりと把握し、課題が何なのかを把握することです。今のホームページの状況を知らずにとりあえず改修すればいいやといういい加減なやり方では、いつまで経っても成果は出ません。ただの時間とお金の無駄遣いになるので、今の状況をしっかりと把握することがポイントです。
ページの改善目的を必ず明確にすること
次にページ改善の目的を明確にすることもポイントです。なんのためのページ改善かをしっかりと明確にしておかないと、なんのために今修正しているんだっけ?となり、ページを改善した後も何がしたかったのかが分からないので、改善施策の評価もできません。
ページの目的はしっかりと決めておきましょうね。
ページの改善は量より質を重視すること
最後に重要なのは、量より質です。たくさん改善をすればその分成果も早く良くなるだろうと思うかもしれません。でも、ホームページの改善は、たくさんやればすぐによくなるというわけでもないです。そして、改善をした原因と成果がはっきりと分からないと、ページ改善の意味がないので、量より質を重視して取り組みましょう。今すぐ成果を出したいと焦る気持ちもよく分かりますが、焦って色々と手を出したことろで、逆効果になることもあるので、落ち着いて1つ1つ課題をつぶしていくようにしましょう。
ページの改善は社内のマーケティング担当が行うのがベスト
ページの改善は外部の制作会社に丸投げしている建築会社が多いかもしれません。社内のリソースの問題で、そうせざるおえない状況であればしょうがないのですが、できる限り、ページ改善に関しては、社内の広報やウェブ担当者などのマーケティング担当者が行うのがベストです。
なぜなら、社内で効果検証を回せるようになると、外部に委託する連絡や修正待ちの時間が省かれ、改善がスピーディーにより効率が良い状態になるからです。社内でページ改善ができる体制が整っていると、外部に丸投げ状態よりも確実に反響が伸びやすくなります。
また、外部の制作会社の担当者よりも、社内の担当者の方が、顧客との接点が近く、競合のこともよく理解している理由から、より反響を伸ばすための施策やアイディアが現場よりの観点から引き出すことができるので、ページ改善の効果が高くなる可能性もあるのではないかと思います。
まとめ
いかがでしたか。この記事では、ホームページの改善をするポイントやリニューアルとの違いを解説してみました。反響を伸ばすためにリニューアルやページ改善をする建築会社が多いですが、その後の効果検証ができていない会社が多いです。
改善をした結果どうなったのか、改善をした意味があったのか、しっかりと確認をし、ホームページを育ていくようにしましょう。
ゴッタライドでは、自社で制作したホームページの運用・改善のほかに、他社で制作したホームページの運用・改善も承っております。今のホームページを伸ばしていきたい、リニューアルせずに改善をして反響を取っていきたいという建築会社の方はぜひお気軽にお問い合わせください。