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チラシから自社サイトへのアクセス誘導を集計する方法

公開日:2020/10/20 / 最終更新日:2020/10/16

オリコミチラシが、どれだけ自社サイトへのアクセスアップにつながっているか把握したい・・・

 

工務店やリフォーム会社であれば、紙媒体によるアナログ集客にも販促費を使っていると思います。直接、電話がかかってくるという効果もありますが、「チラシを見てホームページを確認する」という動きをするユーザーもいます。

 

オリコミチラシやミニコミ誌広告、郵送DMやニュースレターなどの紙媒体の効果測定がしたいという方のために、自社ホームページへの流入数を集計する方法について、ご紹介します。

販促活動の費用対効果を考えるには、数字で集計することを習慣化していきましょう。

Googleアナリティクスのキャンペーン分析で、できること

 

Googleアナリティクスには、ユーザーがどんな経路をたどってホームページにやってきたかを解析する機能があります。

 

画面左側のメニューで「集客 >> キャンペーン >> すべてのキャンペーン」を選択すると、上のような画面が表示されます。

リスティング広告などでもこの機能を使って、キャンペーンごとの効果測定ができます。

 

今回は、QRコードを使ってキャンペーン分析を行います。

チラシなど紙媒体にQRコードを表示し、そのQRコードを読み取って自社ホームページを閲覧したユーザーの動きが集計対象になります。

 

では、手順を解説していきます。

 

1.パラメータが付与されたURLを作成する

まずは、QRコード用のURLを作成します。

下記のサイトで簡単に自動でURLを作成することができます。

 

Googleアナリティクス キャンペーンURL生成ツール(Campaign URL Builder)

https://ga-dev-tools.appspot.com/campaign-url-builder/

 

フォームのそれぞれの項目に値を入力すると、自動的にURLが生成されます。

「リンク先のURL」はトップページに限らず、LP(ランディングページ)などのURLでもかまいません。キャンペーンの内容に合わせてURLを作成しましょう。

「Copy URL」のボタンをクリックして、生成されたURLをコピーします。

 

パラメータの種類

utm_source 必須 キャンペーンの参照元(QRコード)
utm_medium 必須 キャンペーン媒体の種類(チラシ、タウン誌、SNSなど)
utm_campaign 必須 キャンペーン名(日付、イベント名など)
utm_term 省略可 リスティング広告のキャンペーンのキーワードを表す
utm_content 省略可 キャンペーンのコンテンツを表す

 

2.QRコードを作成する

QRコード

QRコードの画像には、さまざまな情報が含まれています。

右のQRコードには、こんなURLが含まれています。

 

https://www.gotta-ride.com/?utm_source=QRcode&utm_medium=orikomi&utm_campaign=20201017

 

 

「QRコード作成」で検索すると、いくつかサイトが見つかります。

例えば、

 

クルクルManager

https://m.qrqrq.com/

 

URLを入力しQRコードを生成させると、画像がダウンロードできます。

 

3.チラシにQRコードを掲載する

ダウンロードしたQRコードをチラシに掲載します。

郵送DMや、ミニコミ誌広告にQRコードを載せる場合も、それぞれのパラメーターを変えたQRコードを作成することで、Googleアナリティクスでも別のキャンペーンとして分けて集計することができます。

 

QRコードは情報量が増えると、画像が細かく複雑になります。

画像を小さくしすぎるとスマホで読み取れない場合があるので、画像の大きさには注意しましょう。

 

4.Googleアナリティクスで確認

冒頭に記載したように、Googleアナリティクスにて「集客 >> キャンペーン >> すべてのキャンペーン」を選択して、それぞれのキャンペーンのデータを見てみましょう。

 

QRコードを読み取って、自社ホームページにやってきたユーザーを集計することができます。

しかし、QRコードを使わずに、URLを直接入力したり、会社名などで検索したりして来訪したユーザーについては、集計からは漏れてしまいます。

 

正確性は落ちますが、アナログ媒体を使った販促効果と自社ホームページのアクセス数の相関を見る方法として、Googleアナリティクスのこんな使い方もあります。

 

5.アナログ販促のメモを記録する

Googleアナリティクスには、日付と連動したメモを残す機能があります。

「新しいメモを作成」をクリックして、『オリコミチラシ:◯◯エリア:●万枚』のようなメモを残しておくと、記入された日付とアクセス数の推移グラフを見れば、アクセスアップに相関があるかを知ることができます。

 

メモの日付は後から追加することができますので、過去のアナログ集客についてもさかのぼって確認することができますので、ぜひやってみてください。

 

まとめ

住宅会社にとって、販促活動の最適化はますます求められます。

競合他社がオリコミチラシを撒いているから、自社もやらないと不安・・・という考え方から、紙媒体やSNSなどを経由して自社ホームページが受け皿になるような販促活動が主流になりつつあります。

 

たくさんの媒体を使うことになればなるほど、効果測定をして費用対効果が高いメディアに予算を集中していくことが求められます。

QRコードやGoogleアナリティクスを活用して、より効果的な集客を行っていきましょう。

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