【おすすめ】効率よくホームページ制作ができる!リフォーム会社の最新の4つの制作ステップ

公開日:2023/03/27 
最終更新日:2024/03/28

こんにちは。工務店、リフォーム会社のホームページ集客支援のゴッタライドです。

今回は、リフォーム会社のホームページを効率よく制作するための4つのステップをご紹介します。今回紹介するステップは、反響の出るホームページづくりを実現するために必要不可欠なものです。

 

「ホームページの計画立案」から始めて、「ページのデザイン」「コンテンツ作成」「プロモーション」を行うことで、リフォーム会社のホームページ制作を効率よくすることができます。本記事では、この4つのステップを詳しく解説しますので、是非最後までご一読ください。

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リフォーム会社がホームページ制作で注意すべき要素

リフォーム会社のホームページを計画する際、一番初めに考慮すべき点が4つあります。順番に解説していきます。

①ホームページで「誰に」向けて「何を」伝えるのかを明確にする

まず、リフォーム会社がホームページを制作する時に最初にすべきことは、誰に向けてホームページを制作し、その人たちにどんなサービスや商品を提供するのかを明確にすることです。「誰に」と「何を」の情報を明確にすることで、リフォーム会社のホームページのコンセプトを形作ることができます。自社のホームページで、「どのような情報」を「どのようなイメージ」で「誰に伝えるのか」を考えましょう。

 

そうすることで、ターゲットに合わせた情報やデザインによって、ユーザーエクスペリエンス(UX)を向上させることができます。

「誰に」は自社のターゲット層やペルソナのこと

「誰に」とは、リフォーム会社が狙うターゲット層やペルソナのことを指します。誰を対象にホームページで自社の商品やサービスを売るのか、その対象者があいまいだと、ぼんやりとしたものになってしまいます。

 

例えば、「世帯年収が500万円の人」に向けてメッセージを届けるのと、「DIYが好きで、築75年の中古の家を購入し、休日にいつも家のどこかを修理したり、自分好みの間取りに変えたり、古い日本の木の家の暮らしを楽しんでいる、年収500万円(月約33万円)の人」に向けてメッセージを届けるのと、どちらがメッセージを送りやすいでしょうか。

 

年収だけでなく、趣味嗜好や家族構成、暮らし方など具体的な人物像が分かってくると、相手に伝わりやすいメッセージがどのようなものかが分かり、より強いメッセージを届けることが可能です。

「何を」はターゲット層やペルソナに伝える商品やサービスのこと

また、ターゲットが明確だと、その人に適した商品やサービスがどんなものなのか、何を伝えればいいのかが分かります。「何を」の部分が明確になると、ホームページで反応してくる自社のサービスに適さない客層(顧客にならない人)が減るので、集客効率や商談効率がグンと向上します。

 

例えば、「バリアフリーに関心のある60歳以上のシニア層(お金や時間に余裕のある)」をターゲット層だと仮に決めたとします。

 

この層は、長年住んできた家に対しての想いが強く、家に対する愛着を持っているため、家での暮らしをより快適にしたいと考えている人が多いと予想されます。さらに、定年後退職金をもらい、お金や時間に余裕のあるシニア層なので、自分たちのライフスタイルや生活習慣に合わせたオリジナルのプランを求められ、提案力が重要視されることが予想されます。

 

よって、「何を」の部分では、「一人一人のライフスタイルに合わせたプラン提案」を強調して伝えていこう、ということになります。

 

リフォーム会社さまそれぞれ狙うべき客層や人物像が異なるので、上記の事例を参考に、ご自身で「誰に」と「何を」の部分をしっかりと考えてみてください

 

決めたターゲット層やペルソナに対して、自社の商品やサービスの何を伝えたらいいか分からないという方は、『初心者広報におススメ、工務店におけるマーケティングを徹底解説』のブログで、マーケティングに関して解説しているので、参考に読んでみてください。

『初心者広報におススメ、工務店におけるマーケティングを徹底解説』はこちら

https://www.gotta-ride.com/blog/2622.html

②ホームページの独自コンテンツで競合他社に差をつける

リフォーム会社が次にすべきことは、競合他社のホームページと自社のホームページで、どうやって差別化を図るのかを考えましょう。

リフォーム会社が差別化を測れるコンテンツは、「ブログ」「LINE見積り」が挙げられます。

リフォーム会社の「ブログ」コンテンツ

ブログでは、リフォームに関する知識やノウハウを記述することで、新規のお客様の教育やお悩み解決、信頼性の向上に結び付けられるほか、SEO対策として、ホームページの流入数向上にも役立つコンテンツです。

リフォーム会社の「LINE見積り」コンテンツ

LINE見積りでは、自社公式のLINEアカウントを制作し、LINE上でお客様とすぐにリフォームの依頼を受けることができる体制を作っておくことで、取りこぼしていたお客様や、対応が遅くて他社に取られていたお客様との接点を増やすことができます。

 

このほか、競合他社のホームページをよく見て、差別化できるコンテンツや機能を考えておきましょう。

③ホームページを公開後も自社で更新しやすいツールを使う

3つ目は、HTMLやWordPressなど、どのツールを使ってサイトのコードを記述するかを決めることです。

 

ゴッタライドでは、ホームページ制作で主に、「WordPress」というツールを使って、リフォーム会社のサイトを作っています。「WordPress」は、ホームページを公開した後、ホームページ制作会社に頼まなくても、社内で施工事例やブログ、更新ページが更新できるようにカスタマイズできます。

 

この文字を修正するだけ、写真を入れ替えるだけ、など小さな作業で、いちいちホームページ制作会社に依頼するのは、非常に効率が悪いです。ホームページが完成したら、社内で自由に更新可能なサイトになるようにしておきましょう。

④ホームページ制作にかけられる予算とスケジュールを決める

最後に、ホームページ制作にかかる予算とスケジュールを決めます

リフォーム会社がホームページにかけるべき費用は300万円が妥当?!

リフォーム会社が1年間でかけるべき販促費用は、だいたい売上の2~5%だと言われています。年商5,000万円のリフォーム会社の場合、販促費は約250万円になりますが、ここで注意していただきたいのは、販促費=ホームページ制作費用ではありません

 

販促費は、反響を獲得するための窓口(ホームページ、電話、チラシ、広告、SNS、紹介、口コミ、来場など)すべてを含めたものだと考えておきましょう。また、ホームページにかかる費用は、制作費用だけではなく、ホームページの保守・運用費用やサーバー管理費用なども含まれます

 

ホームページで集客を伸ばしていくには、ホームページの運用が重要なので、制作費をどーんと使って、運用費は全く出さないということになってしまうと、反響の出ないホームページになりがちなので、注意しましょう。

 

また、ホームページは、だいたい3~5年で大幅なリニューアルをすることがほとんどです。建築業界のホームページ制作の相場として、だいたい200~300万円なので、仮にホームページの耐用年数を5年と考える場合、制作費用の5分の1(40~60万円)を自社ホームページの年間予算に組み込んで考えれば良いと思います。

 

リフォーム会社のホームページ制作予算の立て方に関しては、『工務店・リフォーム会社のホームページ制作予算の立て方』というブログで詳しく解説していますので、合わせてご覧ください。

『工務店・リフォーム会社のホームページ制作予算の立て方』ブログはこちら↓

https://www.gotta-ride.com/blog/1146.html

リフォーム会社のホームページが完成するまでにだいたい3~4ヶ月かかる

リフォーム会社のホームページ制作は、だいたい3~4か月時間がかかります。

 

制作会社と契約をし、デザインやホームページの仕様を決め、どんなコンテンツをつくるのかなど、打ち合わせを何度も重ねていきます。多くのリフォーム会社の場合、1つずつオーダーメイドで制作することが多いので、制作には時間がかかります。

 

①ホームページで「誰に」向けて「何を」伝えるのかを明確にする

②ホームページの独自コンテンツで競合他社に差をつける

③ホームページを公開後も自社で更新しやすいツールを使う

④ホームページ制作にかけられる予算とスケジュールを決める

これらの検討事項が整えば、ホームページ制作の次のステップに進むことができます。

 

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リフォーム会社の見やすいホームページデザイン

リフォーム会社のホームページを制作する上で、ホームページのデザインは非常に重要です。

ホームページの訪問者が最初に受ける印象は、できるだけ分かりやすくて見やすい、魅力的なホームページにすることが目標です。

分かりやすいナビゲーションメニューや、視覚的に魅力的に感じるレイアウトを検討しましょう。自社の強みやこだわり、企業のブランディングもデザインによって、より伝わりやすくなります。

 

リフォーム会社のおすすめホームページデザインをまとめたブログがありますので、ぜひ合わせてご覧ください。『リフォーム会社のホームページ 参考になるおすすめデザイン53選 2022年版』のブログはこちら↓

https://www.gotta-ride.com/blog/3045.html

リフォーム工事内容や商品を分かりやすく見せる

まず、リフォーム会社が提供するリフォーム工事やサービス、製品の概要を説明するページを作成することから始めましょう。

 

リフォーム工事の場合、値段で比較検討されることが多いので、商品や工事を説明するページには写真のほかに、価格も明記するようにしましょう。また、価格表示すると、SEOにも効果的です。「ユーザーが求めている情報=リフォーム工事の価格」なので、Googleの評価が上がり、検索順位の上位を狙うことができます

 

多数のリフォーム会社を比較検討しているユーザーは、見積もりをしてほしい人が多いです。価格を出すと価格競争で競合に負けてしまうのではないかと思われるかもしれませんが、ユーザーが求めていることをページに載せることで、滞在時間の延長や、お問合せへの誘導につながるので、ぜひやってみてください。

参考:カスケホーム様より https://www.kasuke.co.jp/reformmenu_cat/kitchen_reform

 

リフォーム工事内容やリフォームプランの商品をどう見せるかは、競合他社のサイトを参考見るもしくは、ゴッタライドの事例を参考にしてみてください。リフォーム会社の事例一覧はこちらです↓

https://www.gotta-ride.com/works_project/reform

 

スマホでの見やすさと、パソコンで見る時の見やすさが異なるので、それぞれどんな見せ方がいいのかよく検討してみましょう。

シンプルな日本語で見やすい大きさのナビゲーション

また、リフォーム会社のホームページへの訪問者が、求めている情報や、必要な情報を簡単に見つけられるように、ナビゲーションはシンプルで直感的なものにしましょう。

 

リフォーム会社のホームページでは、重要な情報をユーザーがすぐに見つけられるように配置することがとても大切です。ユーザーは、自分にとって最適な情報を、迅速に欲しがっているため、サービスの特徴や実績、お問合せ方法などは明確に掲載させましょう。

 

参考:オノブンの家様より https://www.onovn.co.jp/

 

ナビゲーションとは、ホームページ上で目的のページを探す手がかりとなる、リンク付きの表示のことを指します。代表的なものが、ページの上部に表示されるグローバルナビゲーションです。役割として、ユーザーが欲しい情報へたどり着くためのサポートとしてのものなので、分かりやすく、シンプルに表示させることが一番です。

 

最近のホームページはお洒落で綺麗なサイトが増え、グローバルナビゲーションを、上部に表示させるのではなく、画面サイドに表示させたりするものも増えてきました。また、英語表記のメニューもあるかと思います。

 

リフォーム会社のユーザーは、年配で日本語表記に慣れているユーザーが多いので、ただ単にデザインがかっこいいから、見た目がいいからという判断ではなく、ユーザー目線で考えて、どれが一番見やすいか、分かりやすいかという基準で判断するようにしましょう。

 

どのページを、どの言葉で表現し、どこに、どの大きさで設置するのかは、競合他社のサイトを分析しながら、ゴッタライドの事例も参考にしてみてください。

電話番号やSNSへのリンクは明確に

さらに、会社の電話番号やソーシャルメディア(SNS)へのリンクなど、重要な情報はすべて明確に表示し、簡単に探し出せるようにするのがポイントです。

 

参考:エンラージ様より https://www.enlarge.tokyo/

 

リフォーム会社をユーザーが選ぶ際に、ホームページだけではなく、そのリフォーム会社のInstagramやYouTube、FacebookやTwitterなどあらゆるメディアを確認してから選ぶ傾向にあります。ですので、分かりやすい位置にリンクを貼っておくようにしましょう。

 

また、リフォーム会社の場合、ホームページを見て電話でお問合せするケースが多いので、電話番号を見やすい位置に表示させておくことが大切です。

写真やイラストをバランスよく

リフォーム会社のホームページへの訪問者の注意を引き、サービスや製品の理解を深めるために、写真やイラストをバランスよく活用するようにしましょう。

 

参考:リフォーム・コバーン様より https://www.r-cobain.com/

 

ホームページの見栄えは、写真やイラストによって左右されるので、プロに撮ってもらったリフォーム施工写真や、プロのイラストレーターに書いてもらった自社らしいイラストを入れるようにしましょう。

スマホ対応は当たり前

まだスマホ対応ではないホームページを持っているリフォーム会社は早急に、スマホ対応にしましょう。スマホからのアクセスがほとんどだと思います。昔のホームページをまだそのまま使っているリフォーム会社の場合、スマホ対応にするためには、システム上、新しく作り直さないといけない場合があるかと思いますので、ホームページ制作会社に相談してみてください。

リフォーム会社のホームページ参考デザイン8選

リフォーム会社のみやすいホームページデザインについて解説しましたが、参考になるWebデザインを8個ご紹介したいと思います。

ブランドのイメージに合ったデザイン「株式会社モリハウス」さま

コロナの影響で、チラシでの集客が減少していた中、web集客に力を入れようと言うことで、ホームページを新しくリニューアルしました。オレンジと緑の見やすい配色と、スタッフさんや現場の写真を活用したデザインです。アットホーム感のある暖かな雰囲気のサイトになりました。

 

シンプルな構成で年配の方でも見やすく、ほしい情報が分かりやすく掲載されているのが特徴です。

施工事例はこちら》https://www.gotta-ride.com/works/1705.html

ターゲットに合わせた安心感のあるデザイン「株式会社アフターホーム」さま

新築、リフォーム両方を行う工務店でしたが、リフォーム専用のホームページがなく、競合に勝つために、リフォーム専用のホームページを作ることにしました。新築のサイトとブランドの差異がないように、紺色をベースとしたデザインが特徴的です。すぐにリフォームの依頼ができるように、トップページにはイラスト付きの簡単なフォームが表示されているのがポイントです。

施工事例はこちら》https://www.gotta-ride.com/works/3677.html

ただかっこいいだけじゃないデザイン「株式会社ミタカ工房」さま

ウェブ集客の態勢を見直し、ウェブ集客の戦略に基づいて、ホームページをリニューアルしました。見た目がただ単にかっこいい、社長の好みのデザインではなく、社内の目標や方向性に適したデザインになっています。ロゴマークと一緒の黒とピンクの配色で、統一感のあるデザインです。たくさんの情報がありながらも、ごちゃごちゃとした印象にならない構成を意識しています。

施工事例はこちら》https://www.gotta-ride.com/works/3423.html

年配の方が見やすいデザイン「カスケホーム株式会社 安藤嘉助商店」さま

リフォームリノベーション、外壁塗装も行うカスケホームさんは、色々と詰め込み過ぎた以前のホームページから、コンテンツや文章を一新し、年配の方でも見やすいサイトになりました。明朝体を使って、重厚感を表し、会社のブランドらしさを取り入れています。

施工事例はこちら》https://www.gotta-ride.com/works/1379.html

スタッフさんの姿や表情が印象的なデザイン「有限会社こうのとりリフォーム」さま

トップページでスタッフさんの写真がふんだんに採用され、さまざまな表情やポーズの写真でページがデザインされています。ファーストインパクトが強く、顔の見えるサイトから、安心感や信頼感を感じさせるホームページです。

反響が月に1、2件しか獲得できなかったホームページをリニューアルし、ウェブ集客戦略に基づいたサイトが完成しました。

全体的にシンプルな印象ですが、一番ユーザーに行動させたい、「来場予約」がファーストビューやバナーで設置されて、導線がはっきりしているのが特徴です。また、無料で診断できる無料診断や、LINE相談の訴求もはっきりとされているため、クリックしたくなるような印象です。

施工事例はこちら》https://www.gotta-ride.com/works/3614.html

地元で親しみを感じられるほっこりデザイン「建都リフォーム」さま

地元に根ざした小さなリフォーム屋さんと言うことで、親しみを感じられるよう、暖色をメインにしたデザインのホームページです。ファーストビューで社長の写真と、「リフォームで暮らしの幸せ届けます!」というタイトルが印象的で、ロゴと同じ、オレンジと緑でデザインされているため、会社のブランディングにつながっています。

 

会社のアピールしたい部分が、トップページでシンプルに表現されており、分かりやすい文章が使われているため、ユーザーにとって必要な情報を探しやすく、見やすいのがポイントです。

施工事例はこちら》https://www.gotta-ride.com/works/2991.html

親身であることが一目でわかるデザイン「リフォームのシンミ」さま

ファーストビューで信頼感を全面にアピールしているのが特徴的なホームページです。今までのホームページでは、会社の雰囲気や会社らしさが伝わらないサイトでしたが、思い切って、新しくリニューアルしています。

 

限られた予算の中で、安心感と信頼が伝わるように、丸みのあるフォントを使ったり、温かみのあるカラーを使ったデザインになっています。また、工事内容がわかるよう、明瞭な工事金額を掲載し、ユーザーがほしい情報をすぐに見つけられるような構成にしています。

施工事例はこちら》https://www.gotta-ride.com/works/2317.html

見やすい配色とコンテンツが印象的「株式会社ヴィレッジ」さま

ロゴマークでも使用している、赤と青をメインカラーとして、サイトデザインしています。さまざまなコンテンツがありますが、それぞれがお互いを邪魔せず、どんなコンテンツかがはっきりとわかる構成になっています。

 

工事費込みのリフォームパックメニューが表示されているため、キッチンやお風呂などのリフォームを希望しているユーザーが次の行動をしやすいようになっています。

施工事例はこちら》https://www.gotta-ride.com/works/3443.html

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リフォームホームページの魅力的なコンテンツ作り

リフォーム会社のホームページコンテンツを作成することも、重要なステップです。

コンテンツは、サイトの本質となるものなので、ユーザーにとって有益で、初心者にとっても分かりやすく魅力的で役立つものでなければなりません。

リフォーム会社に欠かせないコンテンツに関してのブログがあるので、合わせてご覧ください。

『リフォーム会社のホームページに欠かせないコンテンツやキーワード』のブログはこちら

https://www.gotta-ride.com/blog/1068.html

コンテンツを作る上でも「誰に」「何を」伝えるのかは忘れちゃいけない

先に述べた、ホームページ制作で注意すべき要素でもお伝えしましたが、コンテンツ作りの際でも、「コンテンツを作る目的」と「誰に読ませるものか」をはっきりとさせておく必要があります。

 

例えば、みんなに対して発せられる卒業式の校長先生の言葉は何も感動せず、心にも響かなかったけれど、卒業式の友人が話す答辞には感動して涙が溢れた、なんて経験した方いるかと思います。

 

なぜ答辞が感動するのかというと、今までの学校生活を振り返り、具体的に、誰に対しての言葉なのかがはっきりと分かるからです。逆に、抽象的に話す言葉は、頭で想像ができず、自分ごとのように考えられないので、興味関心がなくなります。

 

このように、コンテンツを作る上でも、一般的な多くの人々に当てはまるコンテンツを考えるより、「○○市の築30年(1993年)の〇〇ハウスメーカーで建てた家は水漏れしやすい」のような具体的なコンテンツを作るようにするといいです。

自社ホームページへの流入を増やすSEOコンテンツ

検索エンジン最適化(SEO)のためにリフォーム会社のホームページコンテンツには、狙う関連キーワードを含める必要があります。

 

「リフォーム」というような誰でも検索するようなキーワードではなく、「キッチン リフォーム 岐阜市」のように、具体的なリフォーム工事箇所や地名などの語句を組み合わせたキーワードが狙い目です。

 

SEOでヒットしやすいコンテンツを作るには、リフォーム会社の場合、この3つのコンテンツがおすすめです。

①リフォーム工事の費用が分かるコンテンツ

1つ目は、リフォーム工事の費用が分かる「お金コンテンツ」です。ページデザインの章でもお話した通り、リフォーム会社を調べているユーザーが最も関心が高いものは、やはりお金です。

 

「キッチン リフォーム 料金」「キッチン リフォーム 価格」というようなキーワードの検索ボリュームが大きいので、リフォーム工事の金額が分かるコンテンツを用意すると、良いでしょう。

②リフォーム工事内容が分かるコンテンツ

2つ目は、リフォーム工事内容が分かるコンテンツです。費用が分かるコンテンツの中に含めてもいいですが、最も分かりやすいのは、施工事例のコンテンツです。

 

施工事例では、「キッチン」「トイレ」「洗面所」などリフォーム箇所のカテゴリーに分けて表示し、お客様の不満や課題を、どんなリフォームで解消できたのかを説明することで、自社がどんなリフォーム工事をしているのかが明確になります。

 

リフォーム後の写真をただ載せているだけの施工事例を投稿しているリフォーム会社の方は、具体的に説明する施工事例に変更するだけでも、ユーザーの反応が変わるので、ぜひやってみてください。

③地域に限定したリフォームに関わるコンテンツ

3つ目は、地域限定のリフォームコンテンツです。

 

例えば、○○市限定のリフォーム補助金があるのであれば、補助金に使える工事内容を説明したコンテンツや、2世帯住宅が多い○○市限定の間取りリフォーム紹介コンテンツなど、地域特有のモノやコトと、リフォームを掛け合わせたコンテンツを作ると良いでしょう。

 

参考:コバーン様より https://www.r-cobain.com/3hojyokin

動画コンテンツでさらにリフォームユーザーを惹きつける

さらに、YouTubeやInstagramにアップしているような動画を使用することで、見る人の興味を引き、より印象に残すことができます。

 

動画を制作することは、少し難しいかもしれませんが、動画を上手にかつようしているリフォーム会社はまだ少ないため、他社との差別化にもつながります。動画コンテンツを始めるリフォーム会社は以下のポイントを意識して取り組んでみてください。

分かりやすい動画の構成

動画を作成するときには、分かりやすいストーリー構成や、具体的なシナリオを考えておくことが重要です。視聴者に対して、リフォームの価値やメリットが率直に伝わるような構成を考えましょう。

魅力的な映像

動画コンテンツでは、視覚情報が重要になってくるので、魅力的な映像がカギとなります。数年前に比べて、動画コンテンツの質はとても高くなり、レベルの高い動画がYouTubeにはたくさん溢れています。質の高い動画が当たり前となった時代に、質の低い動画を何本も発信したとしても、視聴者は見てくれません。

数十万円もするカメラや照明、ジンバルなどを使って撮影しろとは言いませんが、最低限画質のいいカメラもしくは精度の高いiPhoneなどを使って、なるべく美しい映像を視聴者に届けられるようにしましょう。

コール・トゥ・アクション(CTA)の設置

動画コンテンツで最後に忘れてはいけないのが、コール・トゥ・アクション(CTA)です。 YouTubeを見ていると、必ず「チャンネル登録よろしくね」「グッドボタンよろしく」「概要欄にURL貼ってます」などという言葉をよく耳にすると思います。これはただ言っているだけではなく、視聴者に向けた、具体的な次の行動を促すための重要なセリフです。

 

このコール・トゥ・アクション(CTA)があることによって、リフォーム会社の場合では、お問合せへの流入が増えたり、コンバージョン率の向上に繋がります。YouTuberが言ってるから、言うのが恥ずかしいと思わず、恥を捨てて言うようにしましょう。

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リフォーム会社のホームページに流入させる広告活動

リフォーム会社のホームページが公開されたら、このホームページを最大限に活用するためのプロモーションを行うことが重要です。

 

プロモーションとは、自社の商品やサービスを広く認知させて、ユーザーの購買行動につなげるための活動のことです。ホームページを作っただけでは、商品やサービスが認知されないので、このプロモーションをどうしていくのかを考えておくことが、重要なポイントです。

 

多くのリフォーム会社の場合、200万、300万高い費用をかけて、ホームページを作ったけれど、何もプロモーションしない結果、ホームページからの反響が全く来なかったということが起きています。ホームページを作って一安心せず、そのあと、ホームページをどう広めていこうかを考えていきましょう。

 

リフォーム会社のプロモーションは、ソーシャルメディア(SNS)や検索エンジン最適化(SEO)など、さまざまな方法によって行うことができます。具体的に5つのプロモーションをご紹介します。

リフォーム会社のプロモーションその①SNS

リフォーム会社が一番簡単で、費用がかからないプロモーションは、Twitter、Facebook、Instagram、YouTubeなどのソーシャルメディアプラットフォーム(SNS)を活用することです。SNSでホームページへのリンクを結び付けておくことで、広く認知されるようになります。

 

また、SNSでは、実際に商品やサービスを体験、購入したユーザーがSNS上で共有したり、口コミを書いてくれたりするので、費用をかけなくても勝手に情報が拡散され、認知につながります。

リフォーム会社がやるべきSNSについてブログにまとめているので、合わせてご覧ください。

『最低限これだけやれば集客できる?!工務店広報おすすめSNS 8選』のブログはこちら↓

https://www.gotta-ride.com/blog/2665.html

リフォーム会社のプロモーションその②広告

2つめは、広告です。GoogleやYahoo!などの検索エンジンに表示させるようなリスティング広告や、テレビやラジオに出るデジタルの広告の場合と、チラシやポスティング、雑誌などの紙媒体を使う広告や、屋外看板などを使うアナログの広告の場合と2パターンあります。

 

広告はお金はかかりますが、お金をかければかけるだけ、ホームページへの流入や会社の認知拡大が見込めます。どの広告媒体でどのくらい費用をかけるかは、会社の規模や、目指す売上によって考えましょう。

リフォーム会社のプロモーションその③販促

3つ目は、販促です。セールスプロモーション(SP)とも呼ばれるもので、商品やサービスの購入を目的とした、直接的なアプローチを行う活動のことです。

 

ユーザーに対して、リフォームキャンペーンやリフォーム相談会などのイベントを企画したり、展示場やショールームで什器やPOPを使って、直接ユーザーに見せたり、メルマガを送るということもセールスプロモーションに入ります。

 

広告やSNSを通じて、会社のことやホームページを認知してもらった後に、ユーザーにどう購入への動機づけをするのかを考えることがとても大切です。

セールスプロモーション(SP)には、5つの種類があります。

イベントプロモーション

1つ目はイベントプロモーションです。リフォーム会社であれば、リフォーム相談会や、在庫処分セールイベントなどの催しを通じ、会社の商品やサービスの販売を促進することです。

 

これは、企画から準備、さまざまな備品から人手を必要とするので、多くの手間とコストがかかりますが、成功すれば、会社の売上貢献にも繋がり、お客様との関係性も良好になり、紹介率が向上します。

 

イベントプロモーションのメリットとして、

  • 対面でお客様に自社の商品やサービスを伝えることができること
  • お客様のリアクションが体感でわかる
  • 企画が魅力的であればSNSで拡散されバズる
  • 短い期間で一気に認知度が高まる

これらのメリットがあります。

 

リフォーム会社ではないですが、イベントプロモーションの事例を1つご紹介します。

佐賀県が地方創生プロジェクトとして、さまざまな企業とコラボしてイベントを行った事例です。人気アニメのおそ松さんや、任天堂の人気ゲームのスプラトゥーンなどとコラボし、地元の商品やグッズ、観光地を活性化させました。

 

小さなリフォーム会社が大手の会社とタイアップしたりすることは難しいかもしれませんが、地元で人気のカフェやパン屋さんなど、地域で人気の店や会社とコラボしてイベントを行うことで、新しい客層を獲得できたりするので、ぜひ企画してみてください。

キャンペーンプロモーション

2つ目はキャンペーンプロモーションです。限られた期間の中で、特別な販売や特典、割引などのキャンペーンを行う手法です。このプロモーションで重要なのは、「今だけの特別感」です。

 

期間だけ割引や販売を行なっても、それ以外の期間はまたお客様が減ってしまうから結局意味ないんじゃないの?なんて思われるかもしれません。キャンペーンプロモーションがうまく行けば、問題はありません。

 

このキャンペーンの期間中に、売上が上がるだけではなく、認知度の拡大やユーザーの満足度、ブランドイメージの定着、ファン化に繋がります。そうすることで、一時的な盛り上げではなく、一定数の顧客が付き安定した売上も獲得できるでしょう。

 

こちらもリフォーム会社ではないですが、キャンペーンプロモーションの事例を1つご紹介します。

参考https://www.yamazakipan.co.jp/campaign/spring/history/index.html

「ヤマザキ春のパン祭り」一度は聞いたことのあるキャンペーンで、参加したことのある方も多いのではないでしょうか。お客様に感謝の気持ちを伝えるため、またパンのある暮らしをもっと楽しんでもらいたい、という思いではじまったこのキャンペーンは、1981年から今でも毎年春に行われています。

 

リフォーム会社の場合、季節や時期、年によって閑散期があるかと思います。その時期に期間限定のキャンペーンを行えば、売上にも貢献できると思うので、ぜひこのキャンペーンを企画して、実施してみてください。

デジタルプロモーション

3つ目はデジタルプロモーションです。文字通り、インターネットやwebサイトなどを通したデジタルを活用して行う販促活動のことです。

 

まだウェブやインターネットが普及する前は、紙や実演、訪問での集客が主流でした。が、今では1人1台スマホを持つことが当たり前で、情報収集も、買い物も、娯楽も全てスマホ一台でできるようになりました。ウェブやインターネットを使うことが当たり前になった今では、デジタルプロモーションをしないともう戦えないようになってしまいました。

 

リフォーム会社ではないですが、デジタルプロモーションの事例を1つご紹介します。

参考https://www.meiji.co.jp/sweets/chocolate/kinotake/cmp/daichosa2020/

有名な菓子メーカーである明治が行なった、デジタルプロモーションです。

 

きのこの山か、たけのこの里か、という議論がTwitterなどで盛り上がりを見せている部分に着目し、全国の消費者にアンケートを行い、回答者にはデジタルギフト券やオリジナルのグッズを抽選でプレゼントするという「国民大調査」というプロモーションを行いました。

 

TwitterやInstagramでアンケートや何かの募集を行うキャンペーンは、リフォーム会社でも取り組みやすいのではないでしょうか。デジタルを使ったプロモーションは、アナログ媒体と違って、拡散力が何倍も違い、費用もアナログ媒体よりは抑えられるので、ぜひやってみてはいかがでしょうか。

店頭プロモーション

4つ目は店頭プロモーションです。店で実施される販促活動のことです。店の雰囲気や会社の特徴に合わせてすぐに実施できるプロモーションです。

 

スーパーや雑貨屋さんみたいに数多くの商品を並べているわけではないし、リフォーム会社では無縁なのでは?と思われるかもしれませんが、在庫や展示用の商品を持っているリフォーム会社なら、実施できるプロモーションです。

 

店頭プロモーションの良さは、お客様に実際に手に取ってもらったり、使ってもらったり、体感してもらって、購買意欲を刺激し、購入へと誘うことができることです。「買いたいな」「欲しいな」というお客様の気持ちを後押しできるため、売上に繋がりやすいです。

 

リフォーム会社ではないですが、店頭プロモーションの事例を1つご紹介します。

写真:販促促進の専門メディア 販促会議より引用 https://mag.sendenkaigi.com/hansoku/201801/pop-use/012313.php

https://www.village-v.co.jp/

遊べる本屋をコンセプトにしているヴィレッジヴァンガードでは、誰もが目にしたことのある黄色いPOPが印象的です。店頭プロモーションであるPOPには、「スタッフの代弁者で、お客様に直接話しかけるようにに直接話しかけるように書く」という思いで書いているようです。ヴィレッジヴァンガードのスタッフの方の多くは、人見知りだけど、商品に対する熱量や愛情は誰よりも強いということで、喋れない自分の代わりに、POPに接客してもらおうということであのような印象的なPOPができたそうです。

 

リフォーム会社でも、接客は苦手だけど、商品に対する熱量や思いは人一倍強いなんていう営業の方や事務の方もいるのではないでしょうか?ヴィレッジヴァンガードの場合はPOPでしたが、什器や商品の置き方、店の雰囲気づくりでもお客様に伝えられることはあるかと思います。ぜひリフォーム会社でも店頭プロモーションを実施してみてください。

ダイレクトマーケティング

5つ目はダイレクトマーケティングです。お客様ひとりひとりに対して、直接コミュニケーションをとり、注文や問い合わせ、購入を促す手法のことです。CMや新聞などの一方的なものではなく、顧客の反応やレスポンスに合わせて、顧客に合った商品を提案するやり方です。

 

郵送DM、メール、通信販売、ネットショッピングなどがダイレクトマーケティングに当てはまります。ターゲットを絞り込んで情報を提供するため、費用対効果が高いことがメリットです。また、顧客からどれほどの反応があったのか、数値化して把握しやすいことから、効果検証が実施しやすく、最適化できる手法でもあります。

 

リフォーム会社ではありませんが、ダイレクトマーケティングの事例を1つご紹介します。

参考

https://www.aboutamazon.jp/about-us

通販業界大手のAmazonは、ダイレクトマーケティングを用いて、業績を伸ばしています。顧客に向けた定期的なメールオファーや、会員限定のセール、季節のイベント、関連商品や購入履歴からのオファーなど、さまざまなダイレクトマーケティングを実施しています。

 

顧客の行動履歴のデータを蓄積し、最適なマーケティングを行うことで、相手も喜び、売上も上げることが可能になっています。

 

このようなことはMAツール(マーケティングオートメーション)を取り入れることで、リフォーム会社でもできるようになります。自社のホームページを何時に訪問し、どのページを何秒みているか、どのページに遷移しているのかを把握することで、お客様が何を欲しているのかを読み解くことができます。

 

一方的なコミュニケーションでは、お客様が振り向いてくれない時代になりました。会社がもっとお客様のことを理解して、最適な商品を最適な手法で伝える必要があります。昔からの変わらない手法では競合に勝つことができません。リフォーム会社の集客の方法を見直し、ぜひダイレクトマーケティングを実施してみてください。

リフォーム会社のプロモーションその④PR

4つ目は、パブリックリレーションズ(PR)です。PRとは、宣伝するということではなく、ユーザーとコミュニケーションまたは非コミュニケーションを通じて、長期的な関係を構築していくことです。

 

具体的にPRは、「プレスリリースの配信」「SNSの発信」「イベント開催」などです。他社のリフォーム会社との差別化を図るための重要な活動になるので、それぞれ工夫が必要です。

リフォーム会社のプロモーションその⑤人的販売

最後5つ目は、人的販売です。これは、リフォーム会社の営業マンや担当者が直接ユーザーに売り込みをする活動のことです。リフォーム会社の場合、展示会での出展や、訪問販売、ショールームなどでの実演販売などが当てはまります。

 

人対人で、直接ユーザーに働きかけるので、反響や商談への効果が期待できますが、対応する営業マンや担当者の人力によって差が出るため、教育が必要です。また、押売りになってしまうと、逆効果になってしまうので、そこは注意しましょう。

 

リフォーム会社のプロモーションに関して、詳しくまとめているブログがあるので、合わせてご覧ください。『初心者広報にオススメ、工務店におけるマーケティングを徹底解説』のブログはこちら↓

https://www.gotta-ride.com/blog/2622.html

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まとめ〜リフォーム会社の4つの制作ステップ〜

リフォーム会社のホームページを制作するには、成功するための綿密な計画、デザイン、コンテンツ作成、そしてプロモーションが必要です。この4つのステップを綿密に行うことで、競合他社に差をつけるリフォーム会社のホームページづくりを効果的に作成することができます。

 

この4つのステップを実行することができれば、多くのリードを生み出し、リフォーム会社の成長に貢献する効果的なホームページとなること間違いなしです。ぜひこのブログを何度も読み返しながら、今何ができているのか確認して、実践してみてください。リフォーム会社様のウェブ集客のお役に立てれば嬉しいです。

また、ブログを読んで今のホームページどうにかしてほしい、改善案を教えてほしいなどのご要望がありましたら、お気軽に株式会社ゴッタライドまでお問合せください。

 

 

この記事を書いた人
株式会社ゴッタライド

株式会社ゴッタライドは、建築会社さまのマーケティング活動において不足している部分を補い、HP制作、HP運用、SEO支援、ウェブ広告運用など、成果に向けたご支援を行います。

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