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リフォーム会社のホームページ、キラーコンテンツの作り方と事例

公開日:2021/08/05 
最終更新日:2021/09/10

リフォーム会社のホームページ、キラーコンテンツの作り方と事例

どこのリフォーム会社も似たりよったりなホームページになりつつあります。

 

そんな中で、ユーザーに違いを知っていただくにはキラーコンテンツ作りを検討してみてはいかがでしょうか?

キラーコンテンツとは「対象となるユーザーを魅了し、コンバージョンに導くコンテンツ」のことを指します。

 

本記事では、リフォームを検討しているユーザーの心をグッと惹きつけるコンテンツを作る際の留意点と、具体的な事例を紹介します。

 

今あるホームページをより魅力的にレベルアップさせるのにご活用いただければ幸いです。

リフォーム会社のホームページにおけるキラーコンテンツとは

似たりよったりで、他のリフォーム会社との違いが分かりにくい状況だとしたら、キラーコンテンツによって差別化を図りましょう。

キラーコンテンツを作るにあたって、現状を整理します。

なぜリフォーム会社のホームページは、どこも同じように見えるのか

住宅リフォームは、既にある建物の工事をします。

 

建物の構造や築年数、お客様のご要望によって工事内容が変わるので、新築のようにあらかじめ完成品を見せることができません。

そのため商品やサービスの特徴を分かりやすく差別化しづらいという背景があります。

 

また、ホームページは当然オープンな情報になっており、他社のコンテンツが簡単に真似できてしまいます。

その結果、パッと見たところ同じようなホームページが増えているのが実情です。

キラーコンテンツによって、本物かどうかを見分けてもらう

一見すると同じようなホームページでも、じっくり見ていくと本物のコンテンツか、上辺を取り繕っただけのコンテンツかが分かります。

 

真剣にリフォームを検討している方は、くまなくサイトのコンテンツを見て回るので、ユーザーにもちゃんと見分けてもらえるでしょう。

言い換えると、顧客満足を実現している会社が着実にコンテンツをつくっていけば、ちゃんと評価されます。

 

一朝一夕にはできませんが、こつこつ続けることがホームページ集客の基本と言えます。

リフォーム会社のキラーコンテンツ例

リフォーム会社のホームページにおいて、キラーコンテンツとして作り込みたいコンテンツをいくつか紹介します。

既に存在するページかもしれませんが、ユーザーの心にグッとくるレベルまで作り込みましょう。

施工事例

どんなリフォームをしている会社なのか、それが最も分かりやすいのが施工事例ページです。

特に、ユーザーにどんな会社として認知されたいのか、を踏まえて施工事例コンテンツを作る必要があります。

 

例えば、リノベーションや大型リフォームが得意な会社として認知されたいのであれば、小規模の施工実績は載せてはいけません。

 

また、写真はとても重要です。

写真だけで、会社のデザイン力が判断されるといっても過言ではありません。

写真のクオリティを見直してみましょう。

お客様インタビュー、クチコミ

住宅産業はクレーム産業とも言われる業界です。

 

失敗したくないというユーザーに安心感を与えるのがお客様インタビューのページです。

高単価のリフォームを狙うのであれば、お客様にお願いしてインタビューや写真撮影にも協力いただいてコンテンツ化を図りたいです。

 

施工事例も同様ですが、良い工事をしたという実績をコンテンツ化し、将来の集客に活かすというサイクルで考えましょう。

 

また、Googleマイビジネスのクチコミ評価を見るユーザーも増えています。

平均単価が100万円以下の工事が中心であれば、Googleマイビジネスへの入力を促すのも方法の1つかもしれません。

受賞歴、第三者の評価

リフォーム会社に対する不信感もある中で、受賞歴や第三者からの評価など客観的な情報は安心感が高まります。

 

コンテストの受賞、メーカーの販売実績、他には取得資格を掲載するのも方法の1つです。

人柄や考え方が伝わるコンテンツ

住宅リフォームは、建物やお客様の要望によって柔軟な対応が求められます。

 

モノを扱っている訳では無いので、会社としての考え方に共感していただいたり、従業員を含め、人として信頼いただいたりすることで、受注に繋がります。

 

そのため、会社のポリシーや教育方針、スタッフ紹介などのページで、会社らしさを表現しましょう。

 

リフォーム会社のホームページにおけるキラーコンテンツ事例

では、具体的にキラーコンテンツの事例を紹介します。

 

ユーザー目線で作られていること、他のリフォーム会社との違いが分かりやすく表現されていることを確認しながら見ていただければ幸いです。

独立系リフォーム会社として売上No.1 『ニッカホーム』さま

全国80店舗、売上385億円(2020年度)というニッカホームさま。

黄色いチラシのイメージがありましたが、ここ数年、ホームページにも一気に注力されていると感じます。

 

https://www.nikka-home.co.jp/

ヒロミさんのテレビCMを連想させるメインビジュアル

トップページのメインビジュアル(トップページ上部の一番目立つ画像部分)には、何枚かの画像がスライド表示されるようになっているのですが、その1枚にヒロミさんの写真が使われています。

 

テレビCMで同社を知ったユーザーに対し、CMの延長線上にホームページがあり、詳しい情報を確認するという動線がつくられています。

安心感を高める情報が随所に

別のメインビジュアル画像には、全国売上No.1や先進的なリフォーム事業者表彰を受けたバッジが表示されています。

 

また、全国に80店舗あること、創業30年以上になること等、ユーザーに安心してもらうための情報がちりばめられています。

 

大手として当たり前のことを、分かりやすく表現されています。

大手なのに顔が見えるホームページ

大手企業の場合、従業員それぞれの個の力が表に出るようなマーケティングを行わないのが一般的です。

 

しかし、同社ではスタッフブログの更新に注力しており、全国の各店舗で働くメンバーが週1回以上のペースでブログ更新をしています。

 

また、本題から少し外れますが、ニッカホームさんの場合、本社が運営する公式サイトは別に、各店舗ごとホームページがあります。

スタッフブログを更新するとそれぞれの店舗サイトにページが追加され、各ホームページが成長しています。

 

「リフォーム 岐阜」や「リフォーム 長野」で検索したときに、岐阜店、長野店のページごとにSEO対策を実施されています。

大手なのに、地味な更新作業まで徹底されているのは驚異的です。

給湯器専門で50億円 『キンライサー』さま

関西圏、首都圏で給湯器に特化している同社。

テレビCMの効果もあり、売上は急伸しているようです。

 

https://www.kyutooki.com/

給湯器に特化した強み

総合リフォームの会社でも給湯器交換には対応できるでしょう。

しかし、「お湯が出なくて今すぐ何とかしたい」というニーズを満たすには専門店にはかないません。

 

同社のトップページには、給湯器専門店の強みが分かりやすく紹介されています。

24時間365日、スピード対応

困っているユーザーのために、いつでも電話が受けられる体制はとても心強いです。

さらに、給湯器の型番を確認すると、即日で見積りが分かるというスピード対応はありがたいです。

 

ユーザー目線でサービス体制をつくる。

当たり前のことですが、やりきる難しさはありますよね。

LPのように1ページに情報を凝縮

給湯器のように分かりやすい商品の場合、ホームページの中をいろいろ回遊させるよりも、LP(ランディングページ)のように1ページにまとめてしまった方が良いでしょう。

 

ページの中に、選ばれる理由、お客様満足度など第三者からの評価、他社との比較表、金額を明示したプラン例など、たくさんの情報が盛り込まれています。

これだけの情報があると、ページの途中で(ここよりも給湯器交換に詳しい会社は無さそうだ…)という気持ちになりそうです。

 

商品やサービスを絞り込んだ場合のヒントが凝縮されているサイトと言えるでしょう。

 

地域密着の小さなリフォーム会社 『モリハウス』さま

水回りリフォームが中心のモリハウスさまは、2019年創業。

小規模ながら店舗を構え、着実に売上を伸ばされています。

 

キラーコンテンツづくりは、事業規模の大小は関係がありません。

 

https://www.r-morihouse.jp/

商品=代表者の人柄! 選ばれる理由が分かりやすい

5名以下のリフォーム会社の場合、『取扱い商品は、代表者の◯◯◯です』といった定義をするのがお勧めです。

 

同社の選ばれる理由ページにおいても、森社長が全面に出ています。

地元で生まれ育った人であれば、人のつながりもあるので悪いことはしないだろうという心理も働くでしょう。

 

また、自身が営業のときに話をしていることが、そのまま選ばれる理由になります。

すべて自分が見える範囲で仕事をしているというのは大きな安心につながります。

写真にはこだわる

目の前の業務に精一杯で、ホームページに使う写真なんて撮ってない・・・。

 

小さな会社ほど写真素材に困ることが多いでしょう。

ホームページの写真がスナップ写真のようなレベルだと、安心信頼は演出できません。

 

商品を代表者として定義するならば、数万円かけてカメラマンに委託する意味はあります。

小規模の会社ほど、写真にはこだわりましょう。

 

まとめ

どこのリフォーム会社も同じようなホームページに見えてしまいがちですが、ユーザーに分かりやすく差別化するのがキラーコンテンツです。

 

今回は、リフォーム会社がどんなキラーコンテンツを作ったらいいのか、具体的な事例とともに紹介しました。

これ、という明確な完成形をホームページで見せることができないので、リフォーム会社の場合、イメージを伝えて問い合わせを獲得することになります。

 

施工事例やお客様インタビューは、お客様に協力いただく必要があり、ちゃんとしたコンテンツをつくるには労力がかかります。

 

SNSで多くのコンテンツに触れるようになり、キレイな写真じゃないと評価されにくくなっています。

住宅リフォームというと、さまざまな業態があるので、競合会社と比較して自社の強みが表現できるようにしていきましょう。

 

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