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問い合わせが来ない工務店やリフォーム会社さま必見!サイト診断7つのポイント

公開日:2021/07/01 
最終更新日:2021/07/24

問い合わせが来ない工務店やリフォーム会社さま必見!サイト診断7つのポイント

「ホームページから問い合わせが来ない…。いったい何をどうすればよいのだろう?」

サイトから反響が取れない工務店やリフォーム会社は、何をチェックし改善すればよいのか、悩んでしまいますよね。

 

ホームページが活用できていない会社には、共通点があります。

本記事では、そんな失敗パターンに陥らないようサイト診断を行うときの7つのチェック項目を紹介します。

既存のホームページを改善し、問い合わせ獲得に期待が持てるヒントとなります。

 

ぜひ、参考にしてください。

確認その1:アクセス数

ホームページから問い合わせが来ない・・・。

そんなときにまず確認したいのは、サイトのアクセス数です。

 

アクセス数とは、ホームページに何人の人が訪れているのかという数値です。

実際のお店で大通りに面し人通りが多いお店や、裏路地でほとんど人目に触れることがないお店を例に挙げるとイメージしやすいでしょう。

 

アクセス数が少なければ問い合わせが来ないのも当然と言えます。

反響が来ない・・・と不満に感じている人の多くは、自社ホームページのアクセス数を把握していません。

 

まずは、その数値に興味を持ち、定期的にチェックするところから始めてみましょう。

月単位で、アクセス数を確認する

今までホームページのアクセス数を把握していない方は、制作を依頼した会社に確認してみましょう。

 

Google社が提供する無料のアクセス解析ツールである「Googleアナリティクス」が設定されているのが一般的です。

毎月の「セッション数」を表形式でまとめ、推移を確認してみましょう。

セッション数がどれぐらいあれば良いのか?

ホームページからの問い合わせは、「アクセス数(セッション数)」×「コンバージョン率(=反響率)」と言えます。

 

工務店やリフォーム会社のホームページにおいて、コンバージョン率は0.5~1%ぐらいが目安です。

セッション数が月100以下であれば、問い合わせが来ないのも当然と言えます。

月に10件の反響獲得を目指すなら、1,000~2,000セッションが必要となり、ホームページのアクセスアップ施策をしましょう。

 

具体的には、ネット広告を出向したり、SEO対策を行い検索エンジンからのアクセス流入を増やしたりするなどの方法があります。

 

確認その2:直帰率

ホームページにアクセスしたユーザーが、すぐに帰ってしまうことを直帰と言います。

来訪者に対し、直帰するユーザーの割合を「直帰率」と言いますが、アクセス数の次に確認したいのが、この「直帰率」です。

 

アクセス数が多くても、直帰するユーザーが多ければ問い合わせには繋がりません。

トップページの直帰率は、50%以下

Googleアナリティクスでは、サイト全体の直帰率、ページごとの直帰率を見ることができます。

特に確認したいのは『トップページの直帰率』です。

 

検索エンジンから流入を考えた場合、どんなキーワードで、どのページから来訪しているかによって、直帰率はバラツキが出ます。

ですので、サイト全体の直帰率を見るよりも、トップページに絞った直帰率で評価したほうが良いでしょう。

 

トップページは、サイトの中でもアクセス数が多く、会社名で来訪するユーザーがも多いので、トップページの直帰率が50%以上ある場合は、改善した方がいいでしょう。

 

確認その3:電話番号がすぐ分かる

興味・関心を持ったけれど、連絡方法がよく分からなかったり、フォーム入力が面倒に感じたりして、問い合わせするのを諦めてしまったことはありませんか?

 

工務店やリフォーム会社のホームページの約7割はスマホユーザーです。

ちまちま文字入力するよりも、しゃべった方が早い・・・と感じるユーザーも一定数いるでしょう。

 

サイトを閲覧しているときに、どのページからもすぐに電話ができるようになっているか、確認しましょう。

来店予約の手軽さ、緊急時のトラブル対応は電話が便利

例えば、飲食店や美容室に行くために予約をとる場合、フォーム送信するよりも電話をかけた方が手軽に感じるユーザーも多いでしょう。

店舗やショールームへの来店予約をしているなら、電話への誘導が良いかもしれません。

 

雨漏りなど緊急性が高い場合、メールでの返信を待っていられないのですぐに電話したいでしょう。

ユーザーの目的に合わせた受付方法を考えましょう。

 

また、電話をかける際に、今、営業しているかどうかを確認したいでしょう。

電話番号の近くに、営業時間や定休日を掲載しておいた方が親切ですね。

 

確認その4:問い合わせフォームにすぐ行ける

電話番号と同様に、問い合わせフォームへの誘導も重要です。

特に自社ホームページは見慣れてしまっていて、その不便さに気付けないケースがあるので、この機会に見直してみましょう。

視認性と、クリックした先の期待

連絡したいと思ったときに、すぐに行動できるかどうか、視界に入ってくるかどうかが重要です。

また、ボタンをクリックしたときに、その先がどんなページになっているのか、ユーザーが想像できるかどうかもチェックしましょう。

 

同じ問い合わせフォームにリンクしているボタンなのに、「お問い合わせ」と表示されているものと「お見積りはこちら」のように、別のテキストが表示してあると混乱するユーザーもいるでしょう。

 

パソコン、スマホ、それぞれのデバイスで確認しておきましょう。

ユーザーが望む窓口を用意しよう

工務店やリフォーム会社において、コンバージョンの取り方はいろいろ考えられます。

「問い合わせ」に限らず、ユーザーニーズを想像しながら窓口を検討してみてはいかがでしょう?

 

しかし、窓口の選択肢が増えすぎてしまうと、迷ってしまって逆効果になる可能性もあるので注意しましょう。

 

工務店やリフォーム会社であれば、以下のようなフォームが挙げられます。

 

  • 問い合わせ
  • 見積り依頼
  • 来店予約
  • 見学会への申込み
  • 資料請求

 

確認その5:フォーム入力が面倒じゃないか?

見込み客が問い合わせフォームまでたどり着いたとしても、フォームの入力が面倒だと、そこで諦めてしまうことがあります。

 

入力項目がたくさんあったり、入力必須の制御により次に進めなかったりして、イライラした経験はされたことがあるでしょう。

 

PCだけではなく、スマホからの操作性も確認しておきたいですね。

フォームからテスト送信してチェックしよう

チェックポイントは、次の通りになります。

特に、正しい情報を入力しないで、エラー処理についても確認しておきましょう。

 

  • 入力項目の数
    項目数はできるだけ減らしましょう。フォームを見ただけで断念してしまいます。
  • 入力必須
    入力必須の項目も減らしましょう。
  • エラー処理
    未入力の項目があったとき、何が原因で先に進めないか理解できないときがあります。電話番号が半角のみ、などのエラー処理をされると心が折れそうになります。
  • スマホでの操作性
    ユーザーのリテラシーレベルによって、難しいと感じるユーザーもいるので注意しましょう。
  • 自動返信メールの文面
    ユーザーが期待することと、社内で返信する体制を確認しておきましょう。

 

確認その6:スマホでのモバイル表示対応

工務店やリフォーム会社のホームページにおいて、約7割がスマホユーザーです。

それなのにホームページがスマホ対応していないのは完全に時代遅れです。

 

特に、リフォームはご年配の方が対象になります。

スマホで開いたときに、文字やボタンが小さくて見えないしボタンタップもできない…、そんなストレスを想像したら、問い合わせが来ないのも当然でしょう。

SEO的にもモバイル非対応は不利

モバイル対応していないホームページは上位表示されにくくなる、とGoogleは公式サイトに掲載しています。

ユーザーにとって使い勝手の悪いホームページなので、Googleとしてはユーザーを積極的に誘導したくない、と言い換えると納得できるかもしれません。

 

検索エンジンからのアクセス流入は、ホームページから反響をとるために欠かせません。

モバイル対応するためには、ホームページのリニューアルが必要になりますが、ネット集客には必要な費用と言えるでしょう。

 

確認その7:数字を集計し、判断する

ホームページから反響獲得するための最後のチェックは、社内体制についてです。

 

工務店やリフォーム会社では、ホームページ以外にもチラシなどアナログ広告に費用をかけているでしょう。

特にデジタル化が進む中、データを集計し数字に基づいた判断をする会社と、従来どおりの感覚に頼ったどんぶり勘定のままの会社で二分されていると感じます。

 

これを機会に、数字を集計し、判断する社内体制に変えていきたいところです。

CPA(反響1本あたりの獲得コスト)を社内共有しよう

数値化されていない会社の場合、そもそも数字に対する意識が低いと言えます。

 

会社全体で使っている販促費と、反響の総数から1件あたりの獲得コストは計算できるので、社内で情報共有するところからスタートしてみましょう。

反響を一元化する

建築会社の場合、電話、ホームページ、イベントなど、経路や媒体ごとに反響のリストを分けて管理している場合があります。

 

この方法だと、ホームページから問い合わせして、来店された方の場合、別の反響としてカウントしてしまいます。

反響は1つのリストで一元化しましょう。

 

Googleのスプレッドシートを使うのをおすすめします。

Excelで各個人が管理していると、どれが最新版か分からなくなってしまいます。

クラウド上に常に最新版があるようにしましょう。

反響経路を確認する

一元化した反響リストにおいて、それぞれの経路を確認し記録しましょう。

経路別に集計できるようにすれば、広告や媒体ごとに費用対効果を評価することができます。

 

このとき、「チラシを見て電話をかけた人」や「ホームページを見て、電話してくれた人」をどのように分類するか、抜け漏れなし、重複なしで集計できるルールを決めて運用しましょう。

反響対応もメモしておく

「以前ホームページから問い合わせしたのですが、どうなっていますか?」という連絡が来たりする会社もあるようです。

コストをかけて獲得した見込み客なのに、放ったらかしにしてしまうなんて・・・。(悲)

 

反響が来たら誰が対応するのか、人に依存せず、抜け漏れがあったときにチェックできる体制をつくっておくべきでしょう。

反響を一元化することで、その後の対応も共有しやすくなります。

 

まとめ

ホームページから問い合わせが来ない工務店やリフォーム会社が、サイトをチェックする点を整理しましたが、ご理解いただけましたか?

 

今のホームページはダメだから、リニューアルしないと・・・と考えるのも分かるのですが、もう少し現状を把握し、どうあるべきかを整理してからでも遅くないと思います。

 

問題点が明確であれば、制作会社に相談する内容もより具体的になりますし、業者選びもしやすくなるでしょう。

 

インターネットによって、ユーザーがますます賢くなり、多くの選択肢を持っている時代です。

この記事で紹介したサイト診断のポイントを確認し、ホームページからの反響獲得にぜひお役立てください。

 

 

 

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