下請けから脱却！ホームページを集客の柱にして売上を伸ばす

下請けからの脱却！

補助金活用で小さな塗装会社でもウェブ集客の体制が整いました。

＼自社の戦略に合うホームページが見つかる！／

95%以上の仕事が下請けで、元請けとしての塗装の仕事を増やしたいというご相談がはじまりでした。元請けの仕事を増やそうと、ポータルサイトなどに手を付けていましたが、価格競争に競合に負け、集客ができないというお悩みをお持ちでした。

過去に、5万円程度でとりあえずホームページを作ったものの、反響は0で、集客になんの役にも立たない状態でした。ホームページで集客するためのノウハウや目標ももっていなかったため、集客できるホームページをしっかりとつけ、ホームページの運用もしたいというご要望でした。

スタッフが3人の小さな塗装会社なので、ホームページ制作費用に多くの費用をかけることができないため、経営革新デジタル活用支援事業補助金を活用して、ホームページ制作ができればというご相談もありました。

制作に取り掛かる前に、ホームページを集客のメインとさせるために、まずは「集客の目標」を明確に決めました。

ホームページのターゲットを決め、ホームページからどんな行動を起こしてほしいのかを明確にすることで、どんなコンテンツが必要で、どんな導線にすればいいのかが見えてきました。

ホームページ制作の費用の中で、作れるコンテンツの量は限られています。そのため、どんなコンテンツを用意して、どのページで集客を強化していくのか決めていきました。

ホームページを新しくする中で、会社にある素材では、前と同じホームページになってしまうため、ホームページに使う「写真」「文章」「ロゴ」をプロに委託し、リニューアルしました。

プロのカメラマンに、実際の塗装現場に入ってもらい、写真を撮影しました。小さな会社ほど、人柄の良さや親しみやすさが重要なため、社長含めたスタッフさんの顔写真をメインに使い、ホームページを構成しています。

自社の強みやウリは分かっているつもりだけど、うまく言語化できない、上手な言い回しが苦手という悩みもあったので、プロのライターを採用し、ホームページのタイトルや説明文などを作成しています。また、SEOも意識した文章の構成になっています。

ホームページのリニューアルとともに、会社のロゴも新しく制作しました。住宅の外壁塗装で品質の高さを表せるよう、ロゴを制作しました。

限られた予算でも十分なサイトが作れるように、経営革新デジタル活用支援事業補助金を活用しました。毎日忙しい通常業務をしながらの補助金申請作業は、かなり大変だったと思いますが、無事に申請が通り、今まで手を付けることができなかったウェブ集客の体制を整えることができました。

ホームページが完成してから1年後、3年後の目標を明確に決めています。

ホームページを集客のメインとして活用できるように、チラシからの流入、LINEからの流入を強化し、目標達成できるよう、社内でのホームページ運用をサポートしていきます。

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