エリア | 京都府 |
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会社名 | 株式会社ハウスウィンドウ 様 |
従業員数 | |
事業内容 | |
支援内容 | |
URL | https://housewindow.co.jp/ |

抱えていた悩み
ホームページ更新ができていない

成果・解決したこと
ターゲット層に合ったデザインとコンテンツ
ホームページ反響は、質が・・・
リニューアル前のホームページでは、月に10件ほどの反響が取れていました。
しかし、その中で現調に至るのは、わずか3件ほどで、ホームページからの問い合わせはなかなか売上につながらない・・・という印象でした。
また、客単価を上げたいが、どうやって実現しようかと悩んでいました。
更新ができず、SEOも弱い
社内で更新ができず、ずっと古い情報が残り続けている状態でした。
また、客単価アップを狙っていくにはデザインの方向性もズレがありました。さらに、ホームページの構造も古かったので、ホームページ集客のモチベーションが低く、ますます更新が遠ざかる・・・というサイクルに陥っていました。
更新されないと、検索エンジンからの評価も下がるので、SEOにおいても上位表示されず、アクセス流入も少なくなっていました。
ターゲティングをデザインに反映
リニューアル前のホームページでは、ターゲットを広く設定していました。
リフォームは小工事から増改築までいろいろです。さまざまな工事に対応できるというターゲット設定は、単価アップを狙うには逆効果です。
客層を見直すところから着手し、デザイン作成を行いました。
コンテンツの見直し、ユーザーの知りたいことに注目
ユーザーが検索してホームページを来訪する、という流れが一般的です。
会社が売りたいもの、伝えたいことを中心にコンテンツ作成を進めると、ユーザーが求めている情報と乖離してしまいます。
どんな情報を求めているのか、どんな悩みを抱えてサイトをみているのかということを考え、コンテンツ企画を進めました。
検索で見つけてもらうために
検索エンジン経由のアクセスを増やすためには、「リフォーム+地域名」といったキーワードだけを考えても不十分です。
問い合わせにつながるユーザーは、どのようなキーワード検索をしているか?という観点から、ページの構造やコンテンツを考える必要があります。検索結果は、競合となるホームページとの相対比較になるので、これをやれば完了と言えるものはありません。
リニューアル後も、コンテンツの質と量、両方を高めていくアドバイスを行っています。
ホームページのビフォーアフター
Before

after


反響の“質”が大きく変化
ホームページのリニューアル後、お問い合わせの“質”に明らかな変化が見られるようになりました。これまでのように「とりあえず話を聞きたい」といった曖昧な反響ではなく、具体的な要望や施工内容を伝えたうえでのご相談が増加しています。結果として、現地調査・提案までスムーズに進むケースが多くなり、商談の初期段階から信頼関係が築きやすくなったという実感をお持ちいただいています。
毎月のウェブ会議でウェブマーケティングが前向きに
定期的なウェブ会議を通じて、アクセス解析やユーザー行動のデータをもとに、サイトの効果検証と改善提案を繰り返し実施。運用体制そのものがアップデートされたことも、大きな成果のひとつです。「ホームページをもっと活用していこう」という社内の意識変化も起こり、Webマーケティングに対する前向きな取り組みがスタートしています。