制作会社への不信から脱却し、成果の見えるウェブ戦略へ

エリア 大阪府
会社名 株式会社ワーキング・ビー 様
従業員数
事業内容
支援内容
URL https://www.w-bee.com/

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広告からのCV(反響)が少なかった

ワーキング・ビー様は、月に数十万円規模の広告予算を投下していたものの、期待するほどの問い合わせ数(コンバージョン)にはつながっていませんでした。広告の成果が可視化されておらず、「費用対効果が見えない」という課題を抱えていました。

ウェブ集客支援をしている制作会社への不信感

既存ホームページの運用やリニューアルの相談をしていた外部の制作会社に対し、対応の遅さや提案内容の不明瞭さから不信感が募っていました。特に広告運用の中身がブラックボックス化しており、改善提案も得られない状況だったため、他の支援先を検討することになりました。

ブランドとしての打ち出し方や人の魅力の見せ方に課題

競争の激しいリフォーム業界において、他社との差別化ができていないことも大きな悩みの一つでした。特に「人の魅力」や「地域密着感」など、ユーザーが共感しやすい要素がうまく表現されておらず、企業としての個性や信頼感を伝えきれていない状態でした。

ウェブ集客の効果検証・最適化のノウハウが不足

ホームページ上でブログや施工事例などの情報発信には取り組まれていたものの、その運用が戦略的とは言いづらく、改善のための効果測定やデータに基づく最適化の知見が不足していました。結果として、どの施策が成果に繋がっているのか把握しにくい状態に陥っていました。

会社の「らしさ」を伝えるビジュアルとコピー設計

ヒアリングを重ねる中で、地域密着型で信頼されている企業文化や、営業スタッフの人柄がワーキング・ビー様の大きな強みであると分かりました。そこで、スタッフ紹介やインタビュー動画の活用を提案し、「人を前面に出す」構成としました。また、コピーライティングでは、お客様の安心感や親しみを引き出すトーンに統一し、ブランドの“らしさ”が自然に伝わるよう配慮しました。

UI / UXの刷新で「見やすさ」「使いやすさ」を向上

旧サイトでは、情報の配置や導線に一貫性がなく、ユーザーが欲しい情報にたどり着きにくい状態でした。これを改善するために、価格表・施工事例・サービス紹介を軸とした導線設計を行い、トップページからスムーズに回遊できる構造にリニューアルしました。特にスマートフォンでの閲覧において、操作性の向上とページ遷移のストレス軽減に注力しました。

SEOを意識したコンテンツ構造の再設計

リフォーム市場における競合調査を行い、「エリア名 × リフォーム内容」で検索上位を狙えるよう、ピラーページと関連ページの階層構造を整備しました。また、検索ニーズの高い「価格情報」「施工事例」「補助金情報」を主要コンテンツとして明確に打ち出し、ユーザーと検索エンジンの双方にわかりやすい構成としました。

公開後も継続支援。運用しやすいCMSと効果検証の仕組みを導入

公開後も成果を出し続けられるよう、運用面の改善も行いました。CMSには更新しやすい構造を採用し、社内スタッフがブログや施工事例を自走して更新できるようにサポート。また、Googleアナリティクスやサーチコンソールの設定を支援し、CV数や検索順位のモニタリングが可能な体制を整備しました。必要に応じて運用アドバイスやコンテンツ改善提案も実施しました。

ホームページのビフォーアフター

Before

株式会社ワーキング・ビー 様 施策前サイト

after

株式会社ワーキング・ビー 様 PCデザイン
株式会社ワーキング・ビー 様 SPデザイン

社内から「会社らしさが表現されている」と高評価

サイト公開後、社員の皆様から「自分たちの仕事や想いがしっかり伝わっている」「会社の雰囲気や強みが表現されている」と好評をいただきました。営業担当者もお客様との商談でサイトを紹介しやすくなり、会社への信頼感を得るきっかけとして活用されています。

更新しやすく、活用されるサイトへと変化

社内のブログ更新や施工事例登録がしやすい設計に変更したことで、担当者による情報発信の頻度が自然と増えました。コンテンツを通じて自社の強みを継続的に伝える文化が根付きつつあり、営業・マーケティングの武器として機能しています。

ブランディング強化につながる動画・ビジュアル活用

スタッフ紹介動画やお客様インタビューなど、「人」にフォーカスしたコンテンツを掲載したことで、閲覧ユーザーに安心感や親近感を与えるサイトになりました。これにより、他社と比較された際にも“ワーキング・ビーらしさ”が明確に伝わるようになり、ブランディング効果が高まりました。

ウェブ戦略の「見える化」により社内の意思統一が進んだ

サイト構成の見直しや、SEOを意識した情報設計により、ウェブ施策の目的や狙いが社内でも共有されるようになりました。これにより、営業・広報・経営層の間で「ウェブで何を伝え、どんな成果を目指すのか」が明確になり、社内全体でウェブ集客に取り組む体制が生まれつつあります。

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