リフォーム会社のホームページ事例｜お客様インタビュー｜エンラージ様

• Question01

  エンラージさんについて教えて下さい。

  2010年に創業し、現在は東京の八王子、北野、日野の3拠点でリフォーム会社を営んでいます。2015年からは八王子本店の斜め前にカフェをオープンしています。
  特に、1,000万円を超えるようなリノベーションや大型リフォームを得意としています。
  
  ■参考記事：エンラージ、2000万円級の受注を続々と（リフォーム産業新聞）
  https://www.reform-online.jp/news/reform-shop/17140.php

• Question02

  ホームページはどんな変遷を経てきましたか？

  前職からのつながりで、最初にホームページを制作するときからゴッタライドさんに依頼しました。スマホからのアクセスが増えてきたということで、2016年に一部のコンテンツをスマホ対応し、2018年にはサイトリニューアルを行い、すべてのページがスマホでも最適表示されるようなレスポンシブデザインとなりました。

• Question03

  サイトリニューアルを行ったきっかけは何でしたか？

  やはりスマホ対応と、デザインの一新でした。
  一人のユーザーとしても、スマホ対応していないホームページを見るときには、指で広げてピンチアウトして拡大表示したりする操作がおっくうに感じますし、「この会社はまだスマホ対応していないのか…」と感じてしまうんですよね。
  あと、店舗の出店や改装をしている中で、ホームページのイメージも刷新したいと思っていました。当社の場合、デザインを重視されるお客様も多いので、ホームページも定期的にデザインを変えていく必要があるんじゃないかと考えています。
  また、ゴッタライドさんから補助金が活用できるという情報ももらえたので、お得にサイトリニューアルができると思い、決断しました。

• Question04

  サイトリニューアルをしてみてどうでしたか？

  ホームページをリニューアルしてから反響も増えましたし、やって良かったと思いました。
  当社の場合、折込チラシなどは一切やっておらず、8割ぐらいがネット経由です。
  ホームプロというポータルサイトも利用しているのですが、ポータル経由のお客様にも評判が良いです。実際、反響に対して契約率が5割程度あるのは、ホームページの効果かなと思っています。
  ホームページは新規反響を取るという目的もありますが、商談中のお客様にもご覧いただいて安心・信頼を感じていただくことも大切な目的だと思います。

• Question05

  ポータルサイトを活用するにあたって意識されていることはありますか？

  予算2〜300万円ぐらいの水まわり工事は、反響も多いボリューム・ゾーンだと思うのですが、そこを狙っているリフォーム会社は多く、競争も激しいです。
  あえてボリューム・ゾーンを狙わず、当社の強みが発揮できるような1,000万円クラスのリノベーションや大型リフォームを狙うようにしており、ホームページのコンテンツや施工事例でも他社との違いが分かりやすく伝えられるように意識しています。
  選ばれる理由をどうやって表現するか、ゴッタライドさんとの打ち合わせでも重視しながら進めてもらっています。

• Question06

  今後のホームページ活用では、どんなことをやりたいですか？

  現状、検索エンジン対策もうまく言っていますし、ポータル経由の案件もうまく受注に繋げられていると感じています。
  さらにこれからということで言うと、SNSの有効活用かなぁと思っています。Facebookやインスタを使って、ブランディングもやっていきたいと思っているので、また定期的にやっているウェブ会議でも相談させてください！